当店のソイワックスキャンドルについて

当店の香り付きキャンドルは、「香りの広がり」に徹底的にこだわって制作しています。
 

特に、ソイワックスで制作した香り付きキャンドルは、決して強い香りを放つものではありません。
しかし、その繊細な香りをしっかりと感じていただくためには、専門的な知識と高度な技術でキャンドルを制作することが必要と考えています。
 

当店では、キャンドル専用の高品質な香料、及び天然精油を使用し、その特性を最大限に引き出すために温度管理を徹底しています。
 
キャンドル制作が盛んな本場アメリカで研究されている、温めたワックスに香りをしっかりと定着させる技法を効果的に活かし、香り立ちの良いキャンドルづくりを追求しています。
 

さらに、キャンドルの香りが最適な状態に落ち着くまでには一定の時間が必要です。
そのため、オーダーをいただいてから発送まで最長5日ほどお時間をいただく場合がございます。
(在庫状況により異なります)
お待ちいただく時間も、より良い香りをお届けするための大切な工程です。
 

ふわりと広がる、心地よい香りの空間をぜひご体感ください。

ソイキャンドルとは

ソイワックスキャンドルは、大豆から作られた植物由来のワックスを使用しています。
一般的な石油由来のパラフィンワックスとは異なり、再生可能な資源を使っているため、環境にやさしいのが特徴です。
 
ソイワックスは燃焼時間が長く、煙が少ないため、お部屋で安心してお楽しみいただけます。
低い温度で溶けるため、ゆっくりと燃えて炎がやわらかく安定し、穏やかな灯りを楽しめます。
さらに、溶けやすさのおかげで香りが素早く広がり、
パラフィンワックスよりも30~50%長く燃焼するので、心地よい香りと灯りをより長く満喫できます。
(※パラフィンワックスは高温で燃焼し、炎がやや大きく揺らぎやすい特徴があります。)
 

もし、ワックスがこぼれて家具や衣類についてしまっても大丈夫。
ソイワックスは水溶性なので、熱い石鹸水で簡単に落とすことができます。
 

やわらかな灯りと心地よい香りが、あなたのリラックスタイムをやさしく包み込みます。

こんな方にオススメです

環境に配慮したアイテムを選びたい方
ススや煙が少なく、お部屋で安心して使いたい方
自然由来のワックスでやさしい灯りを楽しみたい方
やわらかく広がる香りでリラックスしたい方

💡 ソイワックスキャンドルのあたたかな灯りと香りで、心ほどけるひとときをお過ごしください。

ティーライトキャンドルの使用方法

火のつけ方

キャンドルに火を灯すときは、芯の根元に火をつけてください
芯の先端だけに点火すると、芯が焦げて燃えにくくなることがあります。

火の消し方

吹き消すと煙やススのにおいが強く出るため、ピンセットや竹串を使って芯を溶けたロウに倒し、火を消すのがおすすめです。
消した後は、芯をまっすぐに戻して 次回もスムーズに点火できるようにしましょう。

芯の長さについて

キャンドルの芯は、3~5mmの長さが最適 です。
芯が長すぎると炎が大きくなり、燃焼が早まり芯が短くなりすぎる ことがあります。
再点火する際は、必要に応じて短めにカット してください。

使用時間と燃焼のコツ

使用時間と燃焼のコツ

一度の使用時間によって、キャンドルの燃焼時間が変わります

短時間の使用を繰り返すと、芯だけが燃えてロウが残る ことがあります。

目安として、ソイワックスの表面が完全に液状化するまで火を灯す のがおすすめです。
→ こうすることで、表面がなめらかになり、ムラなく燃え続けます。

ホルダーの選び方

高さのあるホルダーに入れると、ロウが溶けやすく均一に燃えます。

ホルダーを使わずに置いたり、大きめのホルダーを使った場合は、液状化するまで時間がかかることがあります。

最後まで使い切るために

芯を固定している金具がロウから見えたら、残りわずかのサイン です。
そのまま最後まで灯すのがおすすめです。

金具が見えた状態で火を消してしまうと、次回の点火時に芯だけが燃えてロウが残る 可能性があります。

もし再点火する場合は、芯の周りのロウを少し溶かしてから点火 すると、もう少し長く灯すことができます。

ポイントまとめ

1.芯の根元に点火する

2.吹き消さず、ロウに倒して消す

3.ロウが均一に溶けるまで灯す

4.ホルダーを活用して燃焼効率をUP

5.最後まで使い切る工夫をする


このポイントを押さえて、ティーライトキャンドルを美しく、長く楽しんでくださいね!